【離婚問題コラム】不倫・不貞慰謝料請求のよくあるご質問

2019-04-17

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1.不倫・不貞慰謝料請求のよくあるご質問

ここでは不倫・不貞慰謝料請求のよくあるご質問にお答えいたします。

 

(1)慰謝料はどのように請求したらよいですか。

請求相手の連絡先がわかればどんな方法でもかまいませんが、不倫・不貞の根拠を記載した上で書面で請求するのが一般的です。後に裁判になった時のことを考えて内容証明郵便で送ると良いでしょう。

 

(2)同棲相手に対しても慰謝料請求は可能でしょうか。

同棲とのことですので、法律上の婚姻関係にはありませんが、いわゆる「内縁関係」にあると思われます。「内縁」とは,夫婦同様の共同生活を送りつつ、婚姻届を提出していない事実上の夫婦のことです。不当な内縁破棄を理由に、慰謝料を請求できる可能性があります。

 

(3)慰謝料を請求する以外にも相手に何かを請求することはできますか。

法律で認められているのは慰謝料の請求のみになります。無理やり謝罪文を書かせたり、一方的に何かを誓約させるような文書を作成させることはできません。

 

(4)自分が不貞行為をしてしまったことにより慰謝料請求をされていますが、家族や勤務先に知られないように協議を進めることはできますか。

弁護士を代理人として相手方との協議を依頼すると、弁護士がすべて窓口となって交渉を行うことになりますので、家族や勤務先に知られる可能性は低くなります。

 

(5)慰謝料について合意をしたのに、払ってもらえません。

相手方と慰謝料についての合意をした際に、公正証書や和解調書を作成していればそれを元に相手方の財産を差し押さえることができます。もし作成していないようであれば、別途裁判を起こすことになります。

 

(6)慰謝料を受け取る際に税金はかかりますか。

慰謝料は、不法行為により精神的苦痛を被ったことへの損賠賠償になります。そのため、受け取る側も支払う側も、通常は税金はかかりません。

 

2.まとめ

一口に慰謝料を請求するといっても、具体的な金をいくらにするのか、請求できるたけの証拠はきちんとそそろっているのなど、考えなくてはならないことがたくさんあります。ただでさえ不安なことが多い中、一人で行動しなくてはならないことは大きな負担になります。そのため、早い段階から弁護士に依頼して相手方と協議を行うことにより、負担を減らしながらも妥当な金額で慰謝料を請求することができる可能性が高くなります。

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