消費税法が改正され、令和元年10月1日より 消費税が8%から10%に引き上げられることとなりました。これにより、実施日以降の弊社サービスのご利用分については、新税率の10%で計算された金額となります。
離婚のことで弁護士を探そうとしている方にとって、もっとも不安で、悩ましい問題の一つが、複雑で分かりにくい弁護士費用だと思います。
当事務所では、安心してご依頼いただくために、本サイトに掲載している明確な弁護士費用を設定しています。
ご依頼の流れと弁護士費用の内訳
弁護士費用の内訳を具体的にイメージしていただくために、ご依頼の流れとあわせてご説明いたします。
離婚に関するご相談は、以下の流れで進んでいきます。ご相談の流れやご相談内容に応じて、弁護士費用は変わってきます。当事務所では、安心してご依頼いただくために、明確な各種サポートプランを設定しております。
弁護士費用一覧
サービスプラン | 着手金 | 報酬金 | |
---|---|---|---|
法律相談 | 法律相談 | 初回無料(60分まで)以降30分毎に5,500円 | |
証書作成支援 | 協議離婚作成プラン | 11万円 | |
公正証書作成プラン | 22万円 | ||
離婚支援 | 協議離婚 | 33万円 | 33万円+経済的利益×11% |
調停離婚 | 44万円 | 44万円+経済的利益×12.1% | |
訴訟離婚 | 55万円 | 55万円+経済的利益×13.2% | |
離婚関連支援(単体での受任の場合には離婚支援に準じる) | 婚姻費用分担請求 | 11万円 | 11万円+婚姻費用2年分×11% |
面会交流 | 11万円 | 子1人につき11万円 | |
子の引渡・監護者指定調停 | 44万円 | 44万円+子1人につき11万円 | |
保護命令申立(DV) | 33万円 | 33万円 | |
人身保護請求 | 55万円 | 55万円+子1人につき11万円 | |
慰謝料請求 | 不倫相手への慰謝料請求 | 交渉:22万円 | 経済的利益の22% |
訴訟:33万円 | 経済的利益の22% | ||
婚約破棄への慰謝料請求 | 交渉:22万円 | 経済的利益の22% | |
訴訟:33万円 | 経済的利益の22% | ||
その他 | 実費 | 各種調査費用、出廷日当(1期日:33,000円)、出張日当等 |
- 協議離婚から調停離婚に移行する場合には着手金の差額分として11万円、調停離婚から裁判離婚に移行する場合には着手金の差額分として11万円が発生します。
- 協議離婚の対応時間は、合計10時間を目安とします。10時間を超える場合には、別途ご相談させていただくことがあります。
- 親権・面会交流に争いがある場合は、着手金、報酬金がそれぞれ11万円加算となります。
- 有責配偶者で相手に離婚を請求する場合には,報酬金が22万円加算されます。
- 「離婚支援」の経済的利益は、以下の合計額になります。
慰謝料(請求が認められた金額+請求を減額した金額)
財産分与(請求が認められた金額+請求を減額した金額)
婚姻費用・養育費2年分 - 「離婚支援」「離婚関連支援」「慰謝料請求支援」はそれぞれ別の費用となります。
- 特殊事案と判断した場合は、上記料金表とは異なる場合があります
法律相談
法律相談 | 初回無料(60分まで) 以降、30分ごとに5,500円 |
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証書作成支援
協議離婚作成プラン | 11万円 |
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公正証書作成プラン | 22万円 |
協議離婚作成プラン
協議離婚書作成プランは、ご本人間で話し合った離婚条件等を、弁護士がリーガルチェックして協議書を作成するというプランです。
本プランの対象 |
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注意点 |
本プランでは、相手方との交渉まではサービスに含まれません。相手方との交渉が必要であれば「離婚支援」のご利用をご検討ください。 |
公正証書作成プラン
「公正証書作成プラン」では、ご本人間で話し合った離婚条件等を、弁護士がリーガルチェックして協議書を作成するだけでなく、直ちに法的効力を持たせるために公正証書の作成まで依頼するというプランです。
本プランの対象 |
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注意点 |
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離婚支援
協議離婚 | 33万円 | 33万円+経済的利益×11% |
---|---|---|
調停離婚 | 44万円 | 44万円+経済的利益×12.1% |
訴訟離婚 | 55万円 | 55万円+経済的利益×13.2% |
- 協議離婚から調停離婚に移行する場合には着手金の差額分として11万円、調停離婚から裁判離婚に移行する場合には着手金の差額分として11万円が発生します。
- 協議離婚の対応時間は、合計10時間を目安とします。10時間を超える場合には、別途ご相談させていただくことがあります。
- 親権・面会交流に争いがある場合は、着手金、報酬金がそれぞれ11万円加算となります。
- 有責配偶者で相手に離婚を請求する場合には,報酬金が22万円加算されます。
- 「離婚支援」の経済的利益は、以下の合計額になります。
- 慰謝料(請求が認められた金額+請求を減額した金額)
- 財産分与(請求が認められた金額+請求を減額した金額)
- 婚姻費用・養育費2年分
- 「離婚支援」「離婚関連支援」「慰謝料請求支援」はそれぞれ別の費用となります。
- 特殊事案と判断した場合は、上記料金表とは異なる場合があります。
本プランの対象 |
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離婚関連支援
婚姻費用分担請求調停 | 11万円 | 11万円+婚姻費用2年分×11% |
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面会交流調停 | 11万円 | 子1人につき11万円 |
子の引渡・監護者指定調停 | 44万円 | 44万円及び子1人につき11万円 |
人身保護請求 | 44万円 | 44万円及び子1人につき11万円 |
保護命令申立(DV) | 33万円 | 33万円 |
婚姻費用分担請求
婚姻費用の請求、減額交渉をサポートいたします。
- 上記費用は離婚調停・離婚訴訟とともに依頼する場合の金額です。婚姻費用分担請求調停のみを依頼する場合には、「離婚支援」に準じた費用になります。
- 特殊事案と判断した場合は、上記料金表とは異なる場合があります。
本プランの対象 |
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面会交流
お子様との面接交渉を求める協議・調停手続等をサポートいたします。
本プランの対象 |
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保護命令申立(DV)
相手方のDV被害に苦しむ方を保護するために、またDVをしていないにもかかわらずDV被害を行ったと訴えられた方のために、保護命令の対応を早急に行います。離婚問題のご相談については「離婚支援」を併用することになります。
本プランの対象 |
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慰謝料請求
不倫相手への慰謝料請求 | 交渉:22万円 | 経済的利益の22% |
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訴訟:33万円 | 経済的利益の22% | |
婚約破棄への慰謝料請求 | 交渉:22万円 | 経済的利益の22% |
訴訟:33万円 | 経済的利益の22% |
不倫相手への慰謝料請求
不倫相手への慰謝料請求をサポートいたします。不倫相手との交渉、内容証明郵便等請求書の送付のみならず、訴訟まで含めサポートします。
婚約破棄への慰謝料請求
婚約を一方的に破棄した相手方への慰謝料請求をサポートいたします。不倫相手との交渉、内容証明郵便等請求書の送付のみならず、訴訟まで含めサポートします。